健康診断は病気の「早期発見・早期治療」のための入口です。
健康診断を健康行動につなげましょう!
❶健康診断を受ける前・当日・受けた後
受ける前
案内・予約・検査項目を確認する
服薬中/治療中であれば問診表に入力する
前日の飲酒・激しい運動は控える
当日
指定された絶食・飲水ルールを守る
問診表は正確に入力する
体調不良・妊娠の可能性があれば必ず申告する
受けた後
健康診断の結果を保管し、前年と比べる
要精密・要治療は先延ばしにしない
結果を生活習慣の見直しに活かす
❷健康診断結果の読み方:3つの視点
▶判定区分 「異常なし」だけでなく「経過観察」「要再検査」「要精密検査」「要治療」
を確認する。「要精密検査」「要治療」は、症状がなくても治療が必要
▶数値の変化 基準範囲内でも前年よりも大きく変化していないか確認する
体重、血圧、血糖、脂質、肝機能などは推移が重要
▶生活とのつながり 睡眠、食事、飲酒、喫煙、運動、ストレス、服薬状況を振り返り、
変えられる生活習慣を1つ決める
❸主な項目とまず確認すること

❹判定別:迷わない行動フロー

⚠医師の指示がある場合は、そちらを最優先してください
❺次の一手
◆健康診断結果の判定区分を確認する
◆前年の結果に比べ、気になる項目を1つ書き出す
◆要精密検査・要治療の項目があれば、受診予約・再検査予約を入れる
◆「毎日10分歩く」「甘い飲料を水・お茶にかえる」など続けられる行動を1つ始める
※受診の目安→胸痛・息苦しさ・強い頭痛・急な麻痺や痺れ・血便(黒い便)
などの症状がある場合は、健診結果を待たず医療機関へ相談してください
参考資料:厚生労働省「特定健康診査・特定保健指導」・日本人間ドック・予防医療学会「健康診断・人間ドックに関する情報」・e-ヘルスネット(厚生労働省)血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボリックシンドローム、身体活動・運動等の解説・日本高血圧学会/日本糖尿病学会/日本動脈硬化学会「各検査項目の疾患や生活習慣改善に関する診療ガイドライン・一般向け情報」
健保レターの目的:健康で元気な社員をひとりでも多く増やすために、持続可能な開発目標(SDGs)の「すべての人に健康と福祉を(SDGs3)」更に「質の高い教育をみんなに(SDGs4)」に貢献して参ります。