ストレスは、ため込む前にそっと手を差しのべることが大切です。
毎日の生活リズムが乱れると、心は少しずつ疲れていきます。
だからこそ、睡眠・食事・運動などの習慣を整えることは、心を守るやさしい土台づくり。
小さな一歩でも続けていけば、ストレスに振り回されにくい自分らしい毎日が戻ってきます。
今すぐ実践ストレス対処法
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人に相談する
悩みや問題は人に話すだけでもこころが軽くなります
同僚や上司、家族など身近にいる信頼できる人や相談窓口・専門機関に相談してみましょう
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考え方を工夫する
ストレスを抱えると物事の考え方が偏りやすくなります
物事を前向きにとらえる・完璧主義をやめるなど広い視野や別の視点を持つことも大切です
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伝え方を工夫する
相手の気持ちも尊敬しつつ、自分の気持ちを素直に伝えてみましょう
「私は」を主語にして伝える、相手の話をよく聞いて気持ちと事実をバランスよく伝えると会話がスムーズに進みます
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心身をリラックスさせる
深呼吸(腹式呼吸)、音楽を聴く、入浴、温かいものを飲むなど自分にあった方法をみつけてください
生活習慣改善のコツ
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睡眠🌙こころの健康には、質の良い睡眠が必要不可欠です
◆自分に必要な睡眠時間を見つける(6~9時間が目安)
◆毎朝同じ時間に起き、朝日を浴びる
◆就寝1~2時間前に入浴する
◆寝床でスマホは見ない
◆寝酒はしない
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食事🍴バランスの良い食事はストレス耐性を高めるのに役立ちます
◆夜食を避け、朝食をとる
◆良質なたんぱく質、ビタミンC・B群、カルシウムなどを摂取する
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運動👟運動にはストレス軽減効果があり、安眠にも役立ちます
◆気持ちがすっきりする運動を見つける(ウォーキングなど)
◆座り過ぎに注意し、30分に1回は立ち上がる
◆ひと駅分歩く、階段を使うなどできることから始めてみまましょう
できることを1日ひとつで良いので続けてください!
公的な相談窓口
- いのちのSOS:0120-061-338(フリーダイヤル・無料)
月~日00:00~24:00(毎日24時間)
- よりそいホットライン:0120-279-338(フリーダイヤル・無料)
24時間対応、ガイダンスで専門的な対応も選べる(外国語含む)
- いのちの電話:0120-783-556(フリーダイヤル・無料)
毎日16:00~21:00
- こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556(ナビダイヤル)
※通話料がかかります
相談対応の曜日・時間は都道府県により異なります。
眠れないなど不調が続く際は、早めに心療内科を受診することをおすすめします!
参考資料:2026けんぽだより「ストレスチェックでこころを守ろう」 監修一般社団法人認知行動療法研究開発センター理事長大野裕先生・まもろうよ こころ|厚生労働省
健保レターの目的:健康で元気な社員をひとりでも多く増やすために、持続可能な開発目標(SDGs)の「すべての人に健康と福祉を(SDGs3)」更に「質の高い教育をみんなに(SDGs4)」に貢献して参ります