お知らせ
2025年12月25日
健保レター第140号アイフレイル対策

アイフレイルは加齢にともなう目の機能の低下をさす言葉です。

目の機能は20歳頃から徐々に低下し、40歳頃から変化が現れ始めます。

見えづらさは仕事のパフォーマンスの低下や転倒リスクの増加を招き、放置すれば重度の視覚障害につながる場合もあります!

アイフレイルチェック

□目が疲れやすくなった
□夕方になると見えにくくなることが増えた
□新聞や本を長時間見ることが少なくなった
□食事の時にテーブルを汚すことがたまにある
□眼鏡をかけてもよく見えないと感じることが多くなった
□まぶしく感じやすくなった
□はっきり見えない時にまばたきすることが増えた
□まっすぐの線が波打って見えることがある
□段差や階段を危ないと感じたことがある
□信号や道路標識を見落としそうになったことがある

➡2つ以上当てはまると眼科疾患のリスクが高まります

▶老眼1.6倍・・・目の調整力が低下し近くが見えにくくなる
▶緑内障1.9倍・・・目と脳をつなぐ視神経が障害され、徐々に視野が欠ける、視覚障害の原因第1位
▶糖尿病網膜症2.2倍・・・糖尿病の人に起こる網膜の病気、進行するまで無症状
▶白内障2.4倍・・・目の水晶体が濁ることで「かすむ・ぼやける・まぶしい」などの症状が出る
▶黄斑変性3.3倍・・・黄斑部に新生血管が発生することで起こる、歪んで見える

視野の中心が欠けるなど気になる症状がある方は、眼科を受診して必要な検査を受けてください。

パソコン作業中のセルフケア

❶20-20-20ルール▶20分ごとに6m先を20秒見る
❷画面設定▶明るさは周囲と同程度、文字は大きめに
❸姿勢▶画面は目線より少し下、30〜60cm距離を確保
❹乾燥対策▶加湿・意識的なまばたき・防腐剤無添加の人工涙液の活用

受診のタイミング

✔片眼だけの急な視力低下・視野の欠け
✔強い痛み・急な充血・まぶしさ
✔飛蚊症の急増や稲妻のような光

上記がある場合は、速やかに眼科受診をご検討ください。

参考資料:へるすあっぷ21№493「アイフレイル対策」・アイフレイル | 日本眼科啓発会議 アイフレイル啓発 公式サイト

健保レターの目的:環境の変化に負けない心と身体づくりを支援し、自分らしくいきいきと働く社員をひとりでも多く増やすために持続可能な開発目標(SDGs)の「すべての人に健康と福祉を(SDGs3)」更に「質の高い教育をみんなに(SDGs4)」に貢献して参ります。