お知らせ
2023年04月20日
健保レター第108号インターバル速歩
3年ぶりの歩活が始まります。
みなさんエントリーはお済みですか?
この機会にインターバル速歩で健康効果をさらにアップさせましょう。
インターバル速歩とは
速歩3分とゆっくり歩き3分を交互に繰り返し、最後はゆっくり歩きで終わります。
これを1日5セット(30分)・週に4日行います。
久しぶりに歩く方はご自分の体力に合わせて歩く時間を調整してください。
ゆっくり歩き3分➡普段と同じ歩幅で、リラックスして歩きます
速歩き3分➡ややきついと感じる速度で、できるだけ大股で歩きます
▶ややきつい速度とは?
息は弾むが軽い会話ができる速度
点滅した時の信号を急いで渡る時の速度
3分の時間を測るポイント
携帯のストップウォッチやタイマーを利用すれば正確に測れますが、
3分くらいで終わる音楽を聞きながら歩くのも一つの方法です。
あまり厳密に3分間にこだわる必要はありません
ウォーキング後にはコップ1杯の牛乳を
歩いた後には1時間以内にコップ1杯の牛乳を飲むのがおすすめです。
牛乳には乳糖と乳タンパクが含まれているので、
筋肉量や血液量を増加させ、ウォーキングの効果を高めてくれます。
牛乳が飲めない場合はひと口サイズのプロセスチーズ1~2個と
クッキー1~2枚でも同様の効果が得られます。
参考資料: インターバル速歩をはじめよう 信州大学大学院医学系研究科 能勢博 教授
★健保レターの目的
環境の変化に負けない心と身体づくりを支援し、
自分らしくいきいきと働く社員をひとりでも多く増やすために
持続可能な開発目標(SDGs)の「すべての人に健康と福祉を(SDGs3)」
更に「質の高い教育をみんなに(SDGs4)」に貢献して参ります。