運動不足解消や体脂肪燃焼をはじめ、健康維持、筋力アップ、メンタルヘルスや
脳の活性化にも歩くことは効果無限大です!
ウォーキングの6つのメリットを紹介します。
❶脳が鍛えられる
歩いて手足を動かすと脳の酸素消費量が増し、 頭頂部で運動を担う「運動脳」が活性化される。
❷1日8000歩(80分)以上歩くと運動負債が避けられる
運動負債とは、運動不足で心身に不調が及んだ状態である。
[1日に必要なウォーキングの目安]
デスクワーク中心(座りっぱなし)知的生産性を高めたい➡1日80分歩く
デスクワーク中心(座りっぱなし)脳の健康状態を維持したい➡1日60分歩く
デスクワーク+立ち仕事(座位+立位の組み合わせ)➡1日40分歩く
※デスクワーク中心の生活スタイルは1日8時間のデスクワークを想定。
デスクワーク+立ち仕事は、1日4時間のデスクワークと4時間の立ち仕事を想定。
デスクワークが想定時間よりも長ければ歩く時間を増やす
❸気分が明るく前向きになる
ウォーキングのように軽めでリズミカルな運動を続けると脳内で神経伝達物質のセロトニン分泌が増える。
セロトニンは脳内で喜び・快楽をもたらすドーパミンと 不安・緊張・興奮などを促すノルアドレナリンのバランスを調整し、
ストレス下でもメンタルを明るく前向きに保つことができる!
❹眼精疲労が防げる
外に出て歩くと自然と遠くを見ることから、 目も脳も休まり眼精疲労を防ぐことができる!
❺サステナブル(持続可能)である
ウォーキングという運動は、 もっとも身近な「歩く」という動きの延長戦で継続しやすい!
❻インナーマッスルが鍛えられる
正しい姿勢で歩き続けるとインナーマッスルを鍛えられる!
内ももの内転筋群・お尻の梨状筋・股関節の腸腰筋・ お腹の腹横筋が鍛えられ、代謝があがり太りにくくなる
参考資料:TARZAN№843「脳もカラダも鍛えられる!歩くチカラ」
★健保レターの目的
環境の変化に負けない心と身体づくりを支援し、自分らしくいきいきと働く社員をひとりでも多く増やすために
持続可能な開発目標(SDGs)の「すべての人に健康と福祉を(SDGs3)」
更に「質の高い教育をみんなに(SDGs4)」に貢献して参ります。